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過去の事件・事故や出来事(12月29日) 今日は何の日~過去の出来事~

毎日、過去に起きた出来事や事件・事故、有名人の誕生日などを紹介!!

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過去の事件・事故や出来事(12月29日) 

1984年 岡山臨港鉄道が全線廃止
1972年 イースタン航空401便墜落事故
1947年 本の出生届の人名を当用漢字に限定
1891年 トーマス・エジソンがラジオの特許を取得


◆イースタン航空401便墜落事故
1972年12月29日、イースタン航空のニューヨーク・ジョン・F・ケネディ国際空港発マイアミ国際空港行401便、ロッキードL-1011 トライスターがマイアミ国際空港付近の湿地帯・エバーグレーズ国立公園に墜落し、乗客163名、乗員13名中103名が死亡した。史上初のワイドボディ機(内部に通路が2つある旅客機)の全損事故であり、ヒューマンエラーによる事故の代表例として挙げられることもある。

1972年12月29日の21時20分(アメリカ東部標準時)にニューヨークを発ったイースタン航空401便は順調に飛行を続け、29日深夜にマイアミ国際空港へ着陸進入を行った。操縦していたのは39歳の副操縦士であり、55歳の機長は29,000時間もの操縦歴を持つベテランで、脚や補助翼の操作、管制との交信を行っていた。当日の天気は良く、視界も良好であり同機はILSの誘導に従い降下していった。

ところが、いよいよ着陸態勢に入って機長が脚を降ろすレバーを操作したところ、前脚が降りたことを示す緑ランプが点灯しなかった。このため、機長は着陸復航を行うことを管制に告げた。この時401便は高度900フィート(約270メートル)まで降下していたが、管制の指示に従って2,000フィート(約600メートル)まで上昇して滑走路上を通過。左へ旋回して再び進入コースへ向かった。

ところが、401便は急に2,000フィートから高度を下げ始めた。しばらく他の航空機との交信に気を取られていた管制官は、23時41分40秒にレーダーが表示している401便の高度が900フィートになったことに気づいて、「イースタン航空401便、そちらはどうなっているのか?」と尋ねたが、機長からは「大丈夫だ。我々は旋回して進入コースに戻る」という返事しかなかった。

その後、401便は左旋回の許可を求め、管制も承認したが、このとき既に401便の高度は300フィート(約90メートル)しかなかった。23時42分、401便は左主翼をエバーグレーズ国立公園の地表に激突させて墜落。機体は分解しながら進行し、残骸が幅百m、長さ数百mに渡って散乱、原形をとどめていたのは尾翼部分だけだった。

この事故で、乗客163名、乗員13名中103名が死亡したが、地面が柔らかい湿地帯であったこと、旅客機の座席が床に頑丈に取り付けられていたことなどが幸いし、機体が大破した事故にしては生存者は多かった。






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