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過去の事件・事故や出来事(1月21日) 今日は何の日~過去の出来事~

毎日、過去に起きた出来事や事件・事故、有名人の誕生日などを紹介!!

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過去の事件・事故や出来事(1月21日) 

2007年 宮崎県知事に東国原英夫氏が当選
2001年 東京都田無市と保谷市が合併し、西東京市が発足
1976年 超音速旅客機のコンコルドが定期運航を開始
1954年 世界初の原子力潜水艦ノーチラス号が進水
1952年 白鳥事件


◆白鳥事件(しらとりじけん)
1952年(昭和27年)1月21日午後7時30分頃、北海道札幌市南6条西16丁目の路上で、札幌市警察(現在は北海道警察に統合)の警備課長の白鳥一雄警部が自転車で帰宅途中、併走した自転車に乗っていた犯人に射殺され、犯人は逃走した。

白鳥警部は、当時は非合法活動を行っていた日本共産党対策に従事していたことから、事件発生の翌22日、日共北海道地方委員会の村上由が「党と白鳥事件は無関係」との声明をだした。しかし、その翌日に「党との関係は何とも言えない。この事件は愛国者の英雄的行為」であるとの声明を再び行った。いわば前日の声明を打ち消した内容の声明は共産党の可能性を匂わせた。

また、23日には共産党員らが「見よ、天誅遂に下る」と書かれたビラを札幌市内で配っていたため、事件は共産党関係者に疑いの目が向けられていた。

当時の共産党は武装蜂起によって革命を達成させるという思想が支配していたとみられるが、組織・活動内容は警察でも殆ど把握していなかった。そのような状況の中、白鳥警部は次々と共産党員を検挙していたため、共産党員からは相当恨まれていた。

事件発生から4ヶ月後、党員の通報により、村上国治(共産党札幌地区委員)や佐藤直道(統括委員)らが白鳥事件に関与しているとの情報があり、村上らを逮捕した。しかし、村上らは犯行を否認しており、犯行に使われたピストルも発見できず、事件発生の2年前に幌見峠で射撃訓練をしたピストルの弾のみが唯一の物証として裁判に提出された。

1963年(昭和38年)10月、最高裁で村上の懲役20年が確定した。しかし、唯一の物証であるピストルの弾は2年前に発射された銃弾としては腐食が殆ど無く、しかも白鳥警部の遺体から発見された銃弾と旋条痕が一致したという鑑定結果も、実際は米軍が行ったものであったという証言が上告棄却後に得られたことから、捏造されたものである可能性が浮上。そのため村上は1965年に再審請求を行い、最高裁判所に特別抗告まで行ったが、1975年に請求は棄却された。

また、事件当時は、信用金庫の不正をめぐって白鳥警部が関与していたことから、信用金庫の経営陣が殺し屋を差し向けたとの噂も囁かれていた。






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